2018 Sep. 02.
2017 Jan. 22.
2017 Jan. 09.
# ufw enable # ufw allow proto udp from 192.168.1.0/24 to any port 54925 # ufw allow proto tcp from 192.168.1.0/24 to any port 54921 # ufw reload
登録状況確認
$ scanimage --list-devices
device `brother4:net1;dev0' is a Brother *scanner dcp-j562n
device `escl:http://192.168.1.2:80' is a ESCL Brother DCP-J562N flatbed scanner
スキャナ利用
$ xsane
あるいは
$skanlite
以下は旧文
ブラザーの「Linux 簡易インストーラー」を任意のディレクトリに
ダウンロード・解凍し、
$ /bin/bash ./linux-brjprinter-installer-2.2.1-1
とするだけで、印刷・スキャン共に可能となる。
その他の作業(cups設定、ポート開放等)は不要。
(インストール作業中に必要な情報)
プリンター名:DCP-J562N
デバイスURI:リストアップされた中から ipp://BRW606DC719B036.local:631/ipp/print を選択
(Linux 簡易インストーラー入手先)
ブラザーホーム -> サポート -> DCP-J562N -> ソフトウェアダウンロード -> Linux 簡易インストーラー
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj562n&os=128&dlid=dlf100889_000&flang=1001&type3=10373
〈以下は不要〉
[ プリンターインストール ]
http://note.kurodigi.com/post-0-30/ より
“/var/spool/lpd”ディレクトリ及び
“/usr/share/cups/model” ディレクトリ
が存在することを確認し、存在しない場合は作成する。
64bit版を使用している場合
(1) lib32stdc++6 をインストール
# aptitude install lib32stdc++6
(2) ”/usr/lib/cups/filter”フォルダがあることを確認し、存在しない場合は作成する。
$ sudo aptitude install gdebi
$ sudo gdebi dcpj562nlpr-1.0.0-0.i386.deb
$ sudo gdebi dcpj562ncupswrapper-1.0.0-0.i386.deb
lpadmin groupにユーザーを登録する
http://localhost:631 にアクセスして設定
[ スキャナーインストール ]
ブラザーサイトから brscanNxxx.deb をダウンロードする。
https://support.brother.co.jp/j/b/downloadlist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj562n&os=128
# apt install sane-utils
# apt install libusb-0.1
ファイアウォール設定
【受信(インバウンド接続)】
ポート番号: 54925
プロトコル: UDP
【送信(アウトバウンド接続)】
ポート番号: 54921
プロトコル: TCP
# ufw allow proto udp from 192.168.1.0/255.255.255.0 to any port 54925
# ufw allow proto tcp from 192.168.1.0/255.255.255.0 to any port 54921 (送信側なので不要と思うが)
# ufw reload
# dpkg -i brscanNxxx.deb
# brsaneconfigN -a name=NAME model=MODEL ip=192.168.1.xxx